この動画では、ヤマハルーター 冗長化機能である
VRRPの動作検証をご紹介します。
検証構成は、RTX830 とRTX810を使い、
それぞれ、PPPoEでインターネットに接続します。
IPアドレスは、830が192.168.1.1 810が192.168.1.210
とします。RTX830とRTX810のVRRP機能を有効にします。
VRRPは、同じLANセグメントに存在する複数のVRRPルーターから
1台の仮想ルーターを自動的に構成するプロトコルです。
すべてのVRRPルーターは、同一の仮想IPアドレスを共有するので、
仮想IPアドレスをデフォルトゲートウェイとして使用する場合、
デフォルトゲートウェイの冗長化を実現します。
コメント