2022年分確定申告やってみた

私はYouTubeチャンネルと有料noteで、わずかではありますが収入があります。経費などを考えると、まだ申告しなくても良いくらいのレベルだとは思いますが、２０２３年は、絶対やらなくてはならなくなる見込みなので、
確定申告になれるためにも、２０２２年分の確定申告をe-TAXにて実施することにしました。

【確定申告書等作成コーナー】

それにしても確定申告は、ややこしいです。

税理士の方のYouTubeチャンネルなどを参考に、基本的なことの理解に努めつつ、作成コーナーを開いて、実際に入力してみるのが理解を早めると思います。

途中までやって、データをパソコンに保存しておけます。そして、次回、そのデータを開くことで、作業を再開できます。

なので、一部でも入力する内容がわかったら、やり始めると良いと思います。

YouTubeなどの副業収入は雑所得というものになるそうです。

副業収入以外に、私は、複数の証券会社で取引をしています。具体的には楽天証券とカブドットコム証券です。前者では、主に米国株をやっています。

楽天証券では、損益がプラス。カブドットコムではマイナスとなっていたので、確定申告で、損益通算すれば、プラス分からマイナスを差し引き、トータルでプラス分が減るため税金が減ります。

また、日本株からの配当金は配当控除というものが受けれるそうです。
総合課税と分離課税が選択でき、あまり収入が多くない人は、総合課税を選んだ方が良いらしいです。

また、楽天証券で発生した外国株の配当金の外国で源泉徴収された分を取り戻す外国税控除もやってみました。
金額的には、わずかですが、将来的に、配当金を増やしていく目論みもあるので、今のうちにどうやるのかを把握しておくことは重要と思います。

また、ワールドビジョンという寄付をしているのですが、それが寄付控除できるので、金額を入力してみたところ、税額控除で４万円ほどになりました。

控除には、所得控除や税額控除があり、税金そのものから、差っ引いてくれるのが税額控除、税金を計算する元になる所得から差っ引いてくれるのが所得控除だそうです。

面倒で、毎年寄付控除してませんでしたが、やったら、毎年４万円も還付されていたってことになり、もったいないことをしていたのだと気づきました。

そして副業をやっていると会社にばれないために重要なこととして、
住民税を自分で納付に選択することです。

自分で納付にしないと、会社に請求され、金額面で怪しまれるらしいです。

参考にしたYouTubeの動画を以下のnoteの記事に掲載しておきます。