しばらくパソコンを使っていると、ハードディスクの空き容量が少なくなることがある。空き容量が少なくなるとパソコンで不具合が起きがちになります。
そこで、いらないファイルなどを消して、空き容量を増やしたいということになりますが、やみくもにファイルを消していても、焼け石に水のようにあまり空き容量が増えません。
効率良く空き容量を増やすには、できるだけ大きなファイルから削除するのが圧倒的に効率が良いです。
例えば、100MBのファイルを1つ削除することは、1MBのファイルを100個削除するのと同じ効果があります。
では、大きなファイルから削除するためには、どうしたら良いかというと、
一旦、エクスプローラーにて適当なワードで、ハードディスク内の検索をします。
下記はパソコンというワードで検索している例です。
すると検索ツールタブが表示されますので、サイズをプルダウンします。
すると、ファイルサイズの大きさを指定して検索することができます。
巨大⇒かなり大きい⇒大きい⇒
と大きなものから検索を実施していき、削除しても構わないものを削除していきます。
たくさんファイルが見つかった時は、サイズをクリックして、サイズの大きい順に並べ替え、大きい順に削除するかどうかを判断していきます。
これで、サイズの大きなファイルから効率良く削除でき、空き容量を効率よく増やせるはずです。
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